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発掘 松山の遺跡

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発掘 松山の遺跡
第２回　南中学校構内遺跡（みなみちゅうがっこうこうないいせき）
所在地
東石井
調　査
昭和61年
現　況
松山市立南中学校
調査の様子
体育館建設時の調査で、幅１～３メートル、深さ30～40センチの溝が見つかりました。

発掘調査は２回行われ、弥生時代～古墳時代の集落跡が発見されています。体育館部分では弥生時代前期の溝が検出され、溝からは弥生時代前期の土器・紡錘車(ぼうすいしゃ)・石斧(せきふ)・土掘(つちほり)具など約70点が出土しています。



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