展示案内 |
新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡大防止のため、急遽、中止・延期・時間短縮・定員縮小などになる場合があります。 |
令和5年度 愛媛県・松山市連携事業「古代いよ発掘まつり」
『いにしへのえひめ』 |

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会 期 |
令和5年 9月16日(土)~11月26日(日)
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会 場 |
松山市考古館 特別展示室 |
開館時間 |
9:00~17:00 (入館は16:30まで) |
会期中の休館日 |
月曜日・9月19日(火)・10月10日(火)・11月24日(金)
※9月18日(月・祝)・10月9日(月・祝)は開館 |
観覧料 |
無料 (常設展示室は観覧料が必要。高校生以下無料)
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概 要 |
「いにしへのえひめ」は、(公財)愛媛県埋蔵文化財センターが前年度に愛媛県内で発掘調査を行った遺跡の内容を紹介する速報展です。今年度は別名端谷1遺跡2次調査(今治市)、北竹ノ下1遺跡、桜井遺跡、紫宸殿遺跡(西条市)について展示・紹介します。会期中には、発掘調査の担当者が成果を報告する報告会や専門研究者による講演会を開催します。 |
主 催 |
(公財)愛媛県埋蔵文化財センター
(公財)松山市文化・スポーツ振興財団 埋蔵文化財センター |
共 催 |
愛媛県教育委員会・松山市教育委員会 |
講演会 |
9月30日(土) 10:00~12:00
『愛媛県出土の平安時代の緑釉陶器』
講師:高橋 照彦 先生(大阪大学大学院人文学研究科教授)
【料金】 無料 |
報告会 |
10月14日(土) 10:00~12:00
『別名端谷1遺跡2次の発掘調査成果』
報告:青木聡志(公益財団法人愛媛県埋蔵文化財センター調査員)
『北竹ノ下1遺跡・桜井遺跡・紫宸殿遺跡の発掘調査成果』
報告:増田晴美(公益財団法人愛媛県埋蔵文化財センター主任調査員)
【料金】 無料
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愛媛大学・(公財)松山市文化・スポーツ振興財団連携事業 特別企画展
『 発掘 文京の顔 ~まなざしから弥生人の想いに迫る~ 』 |

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会 期 |
【1】愛媛大学ミュージアム会場
令和5年10月2日(月)~令和5年12月2日(土)
【2】松山市考古館会場
令和5年12月9日(土)~令和6年1月14日(日)
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会 場 |
【1】愛媛大学ミュージアム 企画展示室・多目的スペース
(松山市文京町3)
【2】松山市考古館 特別展示室 (松山市南斎院町乙67-6) |
開館時間 |
【1】10:00~16:30 (入館は16:00まで)
【2】9:00~17:00 (入館は16:30まで) |
会期中の
休館日 |
【1】日曜日・祝日 ※ただし11月12日(日)は開館
【2】月曜日 ※1月8日(月・祝)は開館
12月29日(金)~1月3日(水)・1月9日(火) |
観覧料 |
【1】無料
【2】無料 (常設展示室は観覧料が必要。高校生以下無料。)
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概 要 |
愛媛大学埋蔵文化財調査室と松山市教育委員会、松山市埋蔵文化財センターが調査保管してきた、文京遺跡出土分銅形土製品を網羅的に展示するとともに、松山市内および周辺の分銅形土製品や関連資料を広く収集展示し、分銅形土製品の形態的特徴・変遷・意義について解説し、分銅形土製品をとおして見た文京遺跡の特色をわかりやすく展示します。 |
主 催 |
公益財団法人 松山市文化・スポーツ振興財団
(埋蔵文化財センター・松山市考古館)
国立大学法人 愛媛大学
(愛媛大学埋蔵文化財調査室・愛媛大学ミュージアム) |
共 催 |
松山市教育委員会 |
記念
講演会 |
11月18日(土) 13:30~15:00
会場:愛媛大学 南加記念ホール
演題:『分銅形土製品とは何か ~顔の考古学の視点から~』
講師:設楽 博己 氏 (東京大学名誉教授)
定員:250名 (参加無料)
対象:どなたでもご参加いただけます
※申込締切 11月14日(火)
以下のURLからお申込みください
https://forms.office.com/r/hwhsK1Uc0Q |
ギャラリー
トーク |
10月7日(土)・28日(土) 13:30~14:30
会場:愛媛大学ミュージアム
講師:吉田 広 (愛媛大学ミュージアム教授、埋蔵文化財調査室教授)
定員:各15名 (参加無料)
対象:どなたでもご参加いただけます
電話受付:(愛媛大学ミュージアム 089-927-8293)
※日曜・祝日を除く10:00~16:30
※両日とも9月14日(木)受付開始、定員になり次第終了
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古代
体験教室 |
11月11日(土)・12日(日) 10:00~16:00
会場:愛媛大学ミュージアム 多目的スペース
内容:ふんどう君ペンダント色塗り、石勾玉づくり 等
材料代:100~700円
申込:不要 (当日、会場にて受付)
※各日、材料がなくなり次第なり次第終了
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展示解説会 |
12月16日(土) 13:30~15:00
会場:松山市考古館 講堂
解説:吉岡 和哉(松山市考古館学芸員)
定員:60名程度 (参加無料)
対象:どなたでもご参加いただけます
申込:不要 (当日、会場にて受付)
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ディスカッション |
1月7日(日) 13:30~15:30
議題:『(仮)文京の顔 分銅形土製品のなぞ』
パネリスト:梅木 謙一(松山市考古館館長)
吉田 広(愛媛大学ミュージアム教授)
新原 佑典(松山市埋蔵文化財センター主任調査員)
会場:松山市考古館 講堂
定員:60名程度 (参加無料)
対象:どなたでもご参加いただけます
申込:不要 (当日、会場にて受付)
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