2024年7月5日 更新
8月28日に開幕する「パリ2024パラリンピック競技大会」の日本選手団の旗手に、当財団のイベントやキッズ教室で講師を務めてくれたことのある石山大輝選手(松山市出身/男子走り幅跳び視覚障害T12クラス)が選出されました。
日本パラリンピック委員会は今大会から選手の負担軽減などを理由に主将を置かないことを決めており、石山選手は日本選手団の「顔」を担う形となります。
今年5月に行われた「神戸2024世界パラ陸上競技選手権」で自らが持つ日本記録を1cm更新する7m08cmをマークして銀メダルを獲得し、初めて出場となるパラリンピック競技大会でもメダル獲得が期待されている石山選手。最高のパフォーマンスでパラスポーツ界を盛り上げてくださいね!