小・中学生とその保護者を対象に、土器や勾玉などの製作を通して子供たちの社会科学習の一助とするだけではなく、自主性と創造力を養うことをねらいとしています。
中学校教育の一環として実施されている職場体験を受託し、発掘調査や屋内作業を体験してもらっています。
一般市民を対象に、土器や勾玉などの製作を通して古代人の苦労や知恵を学ぶことを目的として開催しています。
平成14年度から公立学校で本格的にスタートした「総合的な学習の時間」の要請に応じて、各種考古学教室を実施しております。
土器製作と土器焼成の計2回で土器の製作を行います。
約2時間の作業で滑石製勾玉の製作を行います。
マイギリ式の道具を使い、30分から1時間で火をおこします。
発掘調査中の現場に出向き、実際に遺跡を掘ります。
「とことん考古学」「わかりやすい考古学」など、平成13年度から実施している一般市民の方を対象とした講座で、歴史や考古学に対して興味や関心を持っていただくために開催しています。
一般市民の方を対象に、現在保存されている古墳や史跡などを見学することで、考古学を身近に感じていただくことを目的に開催しています。