公益財団法人 松山市文化・スポーツ振興財団

愛媛大学・松山市文化・スポーツ振興財団連携事業特別企画展『学校の戸棚の考古学』

2024年10月7日 更新

特別企画展『学校の戸棚の考古学』

 


●展示会の会期
(1)愛媛大学ミュージアム会場:令和6年10月7日(月) ~ 令和6年11月30日(土)
(2)松山市考古館会場:令和6年12月7日(土)~令和7年1月13日(月・祝)
●展示会の会場
(1)愛媛大学ミュージアム 企画展示室・多目的スペース (松山市文京町3)
(2)松山市考古館 特別展示室 (松山市南斎院町乙67-6)
●開館時間
(1)10:00~16:30(入館は16:00まで)
(2)9:00~17:00 (入館は16:30まで)
●会期中の休館日
(1)日曜・祝日休館(ただし11月10日(日)は開館)
(2)月曜休館(ただし1月13日(月・祝)は開館)、年末年始12月29日(日)~1月3日(金)は休館
●観覧料
(1)無料
(2)無料(※常設展示室は別途必要)
●概要
かつて多くの学校に、教育や研究の目的で考古資料が集められ展示されていました。学校の戸棚で土器や石器を見た記憶のある人も少なくないのではないでしょうか。今回は愛媛大学埋蔵文化財調査室と松山市考古館が引き継いだ、かつて学校にあった考古資料を集めて展示し、その来歴や教育と調査研究に果たしていた役割について紹介します。
●主催
公益財団法人松山市文化・スポーツ振興財団(埋蔵文化財センター・松山市考古館)、国立大学法人愛媛大学(愛媛大学埋蔵文化財調査室・愛媛大学ミュージアム)
●共催
松山市教育委員会
[ギャラリートーク]
10月12日(土)・26日(土)13:30~14:30
会場:愛媛大学ミュージアム
講師:吉田 広(愛媛大学ミュージアム教授、埋蔵文化財調査室教授)
定員各15名(参加無料)
電話受付:(愛媛大学ミュージアム 089-927-8293)
※日曜・祝日を除く10:00~16:30
※両日とも10月1日(火)受付開始、定員になり次第終了
[体験事業]
11月9日(土)・10日(日)10:00~15:00(愛媛大学学生祭 開催期間中)
会場:愛媛大学ミュージアム 多目的スペース
石勾玉づくり、合金みがき等
(材料代100円~700円)

申込不要(当日、会場にて受付) ※各日、材料がなくなり次第終了

[展示解説会]
12月14日(土)13:30~14:30
会場:松山市考古館 講堂
解説:吉岡 和哉(松山市考古館学芸員)
定員60名程度(参加無料)

申込不要(当日、会場にて受付)

[ディスカッション]
令和7年1月12日(日)13:30~15:30
議題:『学校の戸棚から博物館へ(仮)』
パネリスト:梅木 謙一(考古館館長)、吉田 広(愛媛大学ミュージアム教授)、髙嶋 賢二(佐田岬半島ミュージアム館長)
定員60名程度(参加無料)
申込不要(当日、会場にて受付)

皆様のご来館をお待ちしております。

 

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