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『松山大学構内遺跡8次調査』
(松山市文京町)で遺跡の発掘調査を行いました。( 終了しました。)  

   

遺跡
名称
まつやまだいがくこうないいせき 
松山大学構内遺跡8次調査
内容

 本調査地は、松山平野北部の扇状地上、標高25.60mに立地し、松山市埋蔵文化財包蔵地「No.67 文京遺跡」内に所在します。周辺の遺跡には文京遺跡(現 愛媛大学)や道後今市遺跡をはじめ、数多くの遺跡が確認されています。松山大学構内においても7次におよぶ調査が行われています。本調査地に近接する、「松山大学構内遺跡2次調査」では、弥生時代から古墳時代にかけての竪穴住居跡が検出さています。そのほか周辺の調査では、弥生時代から中世にかけての集落関連の遺構・遺物が確認されています。
 以上のことから、本調査地においても弥生時代~中世にかけての集落関連遺構の広がりが予想されます。

注意
事項
 発掘調査は終了しましたが、現場への立ち入りは危険な為、ご遠慮ください。
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