市制施行120周年・市埋蔵文化財センター設立20周年記念展示解説会・シンポジウムを平成22年2月20日(土)、記念講演会を平成22年3月20日(土)に松山市考古館の講堂で開催します。
開催
日時 |
(解 説 会) 平成22年2月20日(土) 10時00分~12時00分 終了しました。 |
(シンポジウム) 平成22年2月20日(土) 13時30分~16時30分 終了しました。 |
(講 演 会) 平成22年3月20日(土) 13時30分~15時30分 |
開催
場所 |
松山市考古館2階講堂 (松山市南斎院町乙67-6 TEL 089-923-8777) |
シンポジウム:観覧券が必要 解説会・講演会:聴講料:無料
各会定員:150名(先着順) |
主催 |
財団法人松山市生涯学習振興財団埋蔵文化財センター(松山市考古館) |
共催 |
松山市教育委員会 |
内容 |
松山市内には現在、飛鳥時代~平安時代の役所跡である久米官衙遺跡群ならびに寺院跡である来住廃寺、戦国時代に河野氏の居城であった湯築城、江戸時代に松平氏の居城であった松山城の3箇所の国指定史跡があります。今回の展示は、松山市教育委員会と埋蔵文化財センターが長年にわたり発掘調査を行ってきました「久米官衙遺跡群・来住廃寺」と「松山城」からの出土品や調査時の写真を展示します。この展示会を記念して国指定史跡を市民の方々により深く知って頂くために解説会、シンポジウム、講演会を開催するものです。
- 解説会「松山城・発掘の歩み」 2月20日(土)終了しました。
- 「スライドを使用し、発掘調査の成果や展示品の解説」
- 松山市教育委員会事務局文化財課主任 西村 直人
- 「スライドを使用し、発掘調査の成果や展示品の解説」
- (財)松山市生涯学習振興財団埋蔵文化財センター 主査 栗田 茂敏
- シンポジウム「城のあるマチ・松山編」 2月20日(土)終了しました。
- 前、佐賀県立名護屋城博物館学芸課長 高瀬 哲郎
- 愛媛大学教授 内田 九州男
- 財団法人愛媛県埋蔵文化財調査センター調査員 石岡 ひとみ
- フリーアナウンサー 木藤 たかお
- 松山市教育委員会文化財課主任 楠 寛輝
- 講演会「松山城の魅力」 平成22年3月20日(土)
- 広島大学教授 三浦 正幸
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