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『道後樋又遺跡7次調査』
(松山市道後樋又)で遺跡の発掘調査を行いました。  ( 終了しました。)  

   

遺跡
名称
どうごひまたいせき 
道後樋又遺跡7次調査
内容

 本調査地は、松山平野北部の松山城北側の扇状地上、標高27.70mに立地し、松山市埋蔵文化財包蔵地「No.67 文京遺跡」内に所在します。周辺の遺跡には、西側の道後城北RNB遺跡、南西側の松山大学構内遺跡、南側の文京遺跡、松山北高等学校遺跡などがあり、縄文時代~中世にかけての集落関連の遺構・遺物が確認されています。調査地近隣では、縄文時代の土器や弥生時代の土坑のほか近世の掘立柱建物などの遺構を検出した道後樋又遺跡4次調査があり、本調査地周辺には縄文時代から近世にかけて継続的に集落が営まれていたことが明らかになっています。
 以上のことから、本調査地においても縄文時代から中世にかけての集落関連遺構の広がりが予想されます。

注意
事項
 発掘調査は終了しましたが、現場への立ち入りは危険な為、ご遠慮ください。
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