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《弥生時代中期》
手のひら大の土版で、上下・左右対称の土製品です。主に中~後期の集落遺跡で出土し、祭祀の道具と考えられています。松山の分銅形土製品は、顔が四角形で、笑顔の表現がされていることが特徴です。
上二段右:横幅10センチ