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鉄器【鉋(やりがんな)】
出土地
まつやましつかもと
松山市束本
遺跡名
つかもといせきじゅうじ
束本遺跡10次
解説文
《鉄器・鉋 弥生時代後期》
木の表面を削る鉄製の工具で、刃の先は両刃で、現代のカンナの役目をします。平らで鋭く、やや反りがちです。