公益財団法人 松山市文化・スポーツ振興財団

施設概要

松山市総合コミュニティセンターは「コミュニティプラザ」をはじめ「研修会議室」、「文化ホール(キャメリアホール)」、「中央図書館」、「こども館・温水プール」等の施設からなり、文化の向上や生涯教育、さらに健康増進の拠点として、お年寄りから子供までのライフスタイルに合わせてお気軽にご利用していただき、人と人とのふれあいの和がさらに広がる場として市民に活用されています。

松山市総合コミュニティセンターについて

開館時間
8:00~22:00
休館日
毎週月曜日(祝日の場合は開館)、年末年始
*夏休み期間(7月21日~8月31日)は無休
敷地面積
28,842.7m2
建築面積
15,438.2m2
建築延床面積
47,896.4m2
規模構造
鉄骨鉄筋コンクリート造,地下2階,地上3階

建設の経緯

昭和53年12月
「総合コミュニティセンター構想」発表
昭和54年4月
用地購入計画(井関農機跡地)
昭和57年7月
指名競技設計(7業者によるコンペ)
9月
設計委託契約
12月
「総合コミュニティセンター建設構想」発表
昭和58年3月
第1期工事(体育館・温水プール着手)
昭和59年7月
財団法人(財)松山市施設管理公社 設立
10月
第1期工事落成
第2期工事(キャメリアホール・プラザ研修会議室・中央図書館・こども館・コスモシアター着手)
11月
体育館・温水プール一般開放
昭和61年7月
第3期工事(企画展示ホール着手)
12月
第2期工事完成
昭和62年3月
第2期・第3期工事落成
4月
全館一般開放(4月1日)

総事業費

建設工事費 約135億円
建設工事費の内訳
松山市一般財源 83億円
起債 47億円
国庫補助 5億円
用地費 約28億円
合計 約163億円