今日は暖かい陽気でしたが、室内でクリスマスリース作りを行いました。クリスマスリースの由縁は、諸説あるようですが、輪には「永遠」、はじめも終わりもなく「生命や幸福がいつまでも続くように」という願いが込められているようです。またクリスマスのリースが緑色なのは、「農作物の繁栄」を願う言い伝えがあります。赤色の柊の実は「太陽の炎」。尖った葉やリボン・ベルなどは「魔除け」と意味が込められています。松ぼっくりや姫リンゴなども「収穫」「神への捧げもの」の象徴とされています。(出典:https://zoukashop.jp/flower/57/)
今日は親子総勢33名の参加で、皆さんご自身のオリジナルリースを作られていましたよ。ツタや、松ぼっくりや木の実など、自然の材料はすべてセンターで採れたものを使っています。
参加いただいた皆さんのご家庭に幸せが訪れますよーに(^^♪