野外活動センターのパイオニアキャンプ場で、フクロウが死んでいました。
察するに、鳥がガラスに気づかずに衝突して失神したりすることがありますよね。
そのような感じで、建物にぶつかった際に運悪く、首の骨がおれたのではないかと思います。
見た目には外傷がなく、今にも動きだしそうな感じでした。
野外活動センターには、このようなフクロウやリス、ウサギなどの野生動物が生息できる自然の環境が残っており、四季彩豊かな表情を見せてくれています。
今回、残念ながら死んでしまったフクロウの件でより一層、そのように感じずにはいられません。
厳しい自然環境でたくましく生きる動物たちをみんなで応援しましょう。
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