下の写真は乃万の裏遺跡3次調査の様子です。調査地は地表面より約2メートル掘り下げて調査を行いました。雨が降っていない日でも水が地下から湧き出してくる現場(左の写真)でしたが、梅雨の雨が降れば雨水が貯まりまるでプールの様(右の写真)になりました。たっぷり貯まった雨水は、雨が上がれば水中ポンプで排水して調査を行いますが、また雨が降れば貯まり、また排水します。梅雨時はこの繰り返しに労力を使います。
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