カテゴリーの過去記事: 発掘調査・試掘調査
「掘ったぞな松山2018」報告会1 |
『掘ったぞな松山2018』開催中。 「掘ったぞな松山2018」の第1回目の報告会を7月28日(土)13:30~15:30の間で行ないます。 今回は平成29年度に調査をした「祝谷大地ケ田遺跡8次調査」、「鶴 … Continue reading
「掘ったぞな松山2018」始まりました。 |
『掘ったぞな松山2018』の展示が7月14日(土)より開幕 開催期間 平成30年7月14日(土)~ … Continue reading
掘ったぞな松山2018の準備作業② |
掘ったぞな松山2018準備作業 こんにちは、還暦がちらついてきたtakatsukiです。平成 … Continue reading
掘ったぞな松山2018の準備作業① |
掘ったぞな松山2018準備作業 こんにちはtakatsukiです。平成30年度の「掘ったぞな … Continue reading
鶴塚古墳 |
鶴塚古墳 こんにちはtakatsukiです。平成30年の2月~3月の間に平井町にある「鶴塚 … Continue reading
なぜ松山で“大分県姫島産黒曜石”が発掘されるのか? |
黒曜石とは、一般的に、酸性の火山岩に伴う黒~暗色系の火山ガラスのことです。割れ口が鋭いことから、旧石器時代~弥生時代には打製石器の材料のひとつとして重宝されていました。ところが、松山の遺跡から発掘される黒曜石には透明度の … Continue reading
別府遺跡2次調査 |
別府遺跡2次調査は、松山市の北条地区にある正尺池の改修工事に伴なう発掘調査で、平成29年10月2日(月)~11月30日(木)の間に行われました。 平安時代から室町時代までの水田址や、弥生時代から古墳時代まで存在したと思わ … Continue reading
松山城三之丸跡で見つかった馬場の出入口 |
松山城三之丸跡20次調査の確認調査を平成29年11月から平成30年1月の間実施しました。 調査では、地下約3mで江戸時代に造られた馬場土手や溝を確認しました。また、明治3年に焼けた三之丸御殿のものと考えられる陶磁器や … Continue reading
中村松田遺跡7次調査でみつかったAT火山灰 |
松山市内石手川にかかる永木橋を渡った南には、中村一丁目、二丁目があります。この地域で平成29年6月22日(木)~10月10日(火)の間、中村なかむら松田まつだ遺跡7次調査が行われました。 この調査では、弥生時代から古 … Continue reading
祝谷9号墳 墳丘の葺石 |
写真は墳丘の葺石ふきいしを、「掘ったぞな松山2017後期展」にて展示している様子です。 この葺石の展示は、祝谷9号墳より切り取った実物の葺石になります。葺石の傾斜も測量図をもとに実際の角度で展示しています。 祝谷9号 … Continue reading