特別展『古代の「火」を科学する』始まります


  明日2月5日(土)より、特別展『古代の「火」を科学するが始まります。

 今回の特別展は『古代の「火」を科学する』と題して、松山市内の出土品から「火」に関係する考古資料を集めた、科学の視点で見る展示会です。

 火おこしや金属品の製作など火を利用するときにみられる物質の変化や化学現象について、向 平和 先生(愛媛大学教育学部)のご協力のもと展示パネルで解説しています。

 火を利用して作られた平形銅剣(市指定文化財)も展示しますので、ぜひこの機会に考古館へお越しください。

※マスク着用など感染症対策等に気を付けてご来館くださいますよう、よろしくお願いいたします。


●展示会の会期
令和4年2月5日(土) ~  令和4年3月21日(月・祝)
●展示会の会場
松山市考古館 特別展示室・常設展示室の一部
●開館時間
9:00~17:00 (入館は16:30まで)
●休館日(会期中)
    月曜日(3月21日は開館)、2月24日(木)
●観覧料
一般100円、65歳以上50円、団体(20人以上)80円、高校生以下無料
●主催
公益財団法人松山市文化・スポーツ振興財団(埋蔵文化財センター)
●共催
松山市教育委員会
●講演会
3月20日(日)13:30~15:30
演題:『古代の「火」を科学する』 講師向 平和さん(愛媛大学教育学部 准教授)

定員:60名
聴講:展示会観覧券が必要(高校生以下無料)事前申し込み(抽選):2月15日~3月1日必着
 ①電子メールで、件名は「講演会 3月20日」、本文に参加者全員の郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・年齢・電話番号を記入して、koukokan@cul-spo.or.jpまで。②ハガキで〒791-8032松山市南斎院町乙67番地6 松山市考古館「講演会 3月20日」まで。

皆様のご来館をお待ちしております。

 新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡大防止のため、今後も展示や催し物等が中止または延期等となる場合がございます。ホームページやお電話にてご確認くださいますようよろしくお願いいたします。ご理解のほど宜しくお願いいたします。

ふんどう君

 

 

 

 

  ふんどう君

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