松山市考古館/文化財情報館周辺の開花情報を中心に季節の風景や話題そして考古館の活動情報を提供いたします。
松山市考古館では、10月中旬からはじまる全5回の講座(「まつやまの歴史を学ぼう」)の受講者募集を開始しました。
講座の詳細は、①10月18日(日)①前園實知雄さん(奈良芸術短期大学教授)「考古学から見た道後・久米の魅力」、②10月25日(日)橋本雄一さん(当財団職員)「国史跡の学術調査成果から見た久米の魅力」、③11月8日(日)竹田美喜さん(松山市立子規記念博物館総館長)「上代文学から見た伊予の温泉と久米の魅力」、④11月22日(日)今村賢司さん(愛媛県歴史文化博物館専門学芸員)「松山地方から見た四国遍路は面白い」、⑤11月29日(日)花岡直樹さん(愛媛県建築士会 文化財まちづくり委員長)「保存修理工事から見た道後温泉本館の魅力」、時間帯はいずれも13時30分~15時30分、会場は松山市考古館2階講堂です。
受講料は5回一括2,500円、定員は40名(応募多数の場合は抽選)です。受講を希望される方は、10月5日までに(必着)、はがきかeメールで、参加希望者全員の郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号、を〒791-8032 南斎院町乙67-6 考古館「まつやまの歴史を学ぼう」係か、koukokan@cul-spo.or.jpへお申し込み願います。
なお、新型コロナウイルス感染症拡大防止として、当館では、海外から帰国後2週間を経過していない方には、ご来館をお控えいただくことをお願い致しております。