松山市考古館/文化財情報館周辺の開花情報を中心に季節の風景や話題そして考古館の活動情報を提供いたします。
考古館の前では、モクレンの花が見ごろを迎えました。その向こう側ではサンシュユの花も咲いています。
考古館のまわりには、ヤマザクラやソメイヨシノが植えられていますが、現在このような状況です。
ソメイヨシノは、花のつぼみが少しずつふくらんでいて、わずかですが咲いている花を見ることができます。
さて、考古館で開催している 特別展「こだいのかお2」も、いよいよ明日(3月21日)までの開催となりました。
東京都・愛知県・和歌山県・兵庫県からはるばるやってきた、貴重な品々を近くで見る最後のチャンス(3月21日まで)です。
分銅形土製品、土偶(重要美術品2点を含む)、人面文土器(重要文化財)、ハニワ(重要文化財)を是非ご覧ください。
[観覧料:一般200円、65才以上100円、団体(20人以上)160円、高校生以下無料]
現在、松山総合公園では「松山植木まつり(~3月26日)」が開催されております。
植木まつりに来られたついでに、ウォーキングを兼ねて考古館に来てみませんか?
皆さまのご来館を心よりお待ちしております。