考古館の花だより~特別展~


3月20日 (火曜日)
今日は曇り空。昨日からぐずついた天気が続いています。

考古館の前では、モクレンの花が見ごろを迎えました。その向こう側ではサンシュユの花も咲いています。

考古館のまわりには、ヤマザクラやソメイヨシノが植えられていますが、現在このような状況です。

ソメイヨシノは、花のつぼみが少しずつふくらんでいて、わずかですが咲いている花を見ることができます。

さて、考古館で開催している 特別展「こだいのかお2」も、いよいよ明日(3月21日)までの開催となりました。

東京都・愛知県・和歌山県・兵庫県からはるばるやってきた、貴重な品々を近くで見る最後のチャンス(3月21日まで)です。

分銅形土製品、土偶(重要美術品2点を含む)、人面文土器(重要文化財)、ハニワ(重要文化財)を是非ご覧ください。
[観覧料:一般200円、65才以上100円、団体(20人以上)160円、高校生以下無料]

現在、松山総合公園では「松山植木まつり(~3月26日)」が開催されております。
植木まつりに来られたついでに、ウォーキングを兼ねて考古館に来てみませんか?

皆さまのご来館を心よりお待ちしております。

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