「キッズテニス教室でコーンを使った連続したジャンプのトレーニング」
「キッズバドミントンで判断能力を養うための鬼ごっこ」
これらの運動はその競技だけのトレーニングというよりも、ヒトの基本的な運動能力向上を目的とした、いわばコーディネーションントレーニングになります。
最近では各競技団体の指導もその競技の指導だけではなく、スポーツ全般に共通する体の動きや、判断能力を養うようなプログラムを取り入れるようになっています。
私たちの子供の頃、もう30年以上前になりますが、その当時では考えられないような進んだ考え方の教室の内容になっていますね。
私は小学校の頃、水泳、ソフトボール、ポートボールの3つのクラブを掛け持ちしていましたが、まあ朝から晩までとにかくしごきにしごかれました。
水泳では手を縛られ、腰にチューブつけてその先にバケツを付け、そのバケツを引っ張りながら、キックだけで泳ぐという、実に愛情に満ちた練習方法で、これはおぼれて死ぬのではないかと何度も思いました。
いや、時代と共にスポーツ教室も進化しています。今の子供たちはなんともうらやましい限りです。
さあこんな進んだスポーツ科学を取り入れた楽しい教室には、入らなくては損というものです。
1月から北条スポーツセンター体育館で「キッズタグラグビー教室」と「キッズバドミントン教室」
中央公園では「キッズコーディネーション教室」が始まります。
ぜひご参加をお待ちしております。
申し込みは下記までお問い合わせください。
【北条スポーツセンター体育館】 089-993-1900
【中央公園】 089-965-3000