(松山中央公園坊っちゃんスタジアムトレーニングルーム)
9月に入りましたが日中は夏を思わせる暑い日がまだまだ続き、冷たい飲み物についつい手が伸びてしまいます。皆さんはコンビニや自動販売機で缶コーヒーを購入する際に、「微糖」「低糖」「無糖」どれにしよう?と迷ってしまうことはありませんか?今日はこの糖質表示についてのお話です。
飲料製品の糖質に関する表示は100mlあたり0.5g未満の糖質が含まれている飲料製品に関しては「無糖」「糖類ゼロ」などと表示ができ、100mlあたり2.5g未満の糖質が含まれている飲料製品に関しては「微糖」「低糖」「糖分控えめ」と表示できることになっています。
私が缶コーヒーを選ぶ時の楽しみは、糖質が低め、でも甘くて美味しい製品を探す事。ちなみに「甘さ控えめ」という表示はあくまでも味覚に関する事なので糖質の量とは全く関係性がなく、糖質が多く含まれている製品もあります。ダイエット中の方は気をつけて缶コーヒーを選ぶようにして下さいね(笑)