埼玉県北本市の小学校で、笑いを通じて自分の表現力や発想力を身につけ、コミュニケーション能力を伸ばそうと「漫才」を取り入れた授業が行われました。
吉本興業養成所講師や若手お笑いコンビなどが先生となり、初日はコンビ決めからスタート。2日目はネタ作り、最終日は漫才の発表会。
校長先生は「喜怒哀楽の中で人を笑わせる事が1番難しく頭を使う作業。この漫才をきっかけにみんなの前で胸を張って何か出来る子に成長して欲しいと願っています」と今回の試みに共感し実現した漫才の授業。
私達、健康運動指導士も市民の皆さんの前でお話や運動指導をさせて頂く機会が多い仕事です。職場での「マナー研修」や「接遇研修」などはあるのですが、次回は「お笑い研修」を開催してもらえるよう、今から総務課に直談判に行ってきます(笑)