(コミセンランランズメンバー)
今日は数年前からジョギングを始め、今では〝コミセンランランズ〟のメンバーとして駅伝や、個人でロードレースにも出場しているコミセン体育館受付スタッフYさんに運動を始めたきっかけなどをお聞きしました。
「学生時代、運動が苦手だった私は、運動の中でも特に〝腕立て伏せ〟や〝腹筋〟などの筋トレ、そして〝持久走〟が嫌いでした。同じ動作の繰り返しの筋トレや持久走に面白みを感じられなかったのです。しかし、年々進む体重の増加や、下腹のゆるみが気になり始め、ランニングとバランスボールエクササイズを始めたのです。初めはきつかったバランスボールも心地よい筋肉痛を楽しめる心のゆとりが生まれ、苦しかったランニングも季節の変化を楽しみながら走る余裕も出てきたのです。今ではレースに出場したり、気になっていたウエストのくびれも復活!ますますやる気が上がっています。〝運動って楽しいと気付けた事〟〝同じ時間を共有できるメンバーと出会えた事〟は私の人生で大きな財産になったと思います。」
次回のレースは12月8日(土)の「坊っちゃんランランラン」ですね。コミセン体育館から女性スタッフ7人、事業振興部から職員3人(市民スポーツ振興課2人・市民文化振興課1人)、そして事務局次長がハーフマラソン(21.0975m)に参加予定です。皆さん自己ベストを目指し、笑顔でゴールして下さい。