「平成の世を真っすぐ渡るように」と名付けられた体操の内村航平選手。真っすぐな気持ちで練習を積み重ね、個人総合で金メダルを獲得しました。
母・由里枝さんがプロレスラー「長州力」選手のファンだった事から名付けられた柔道の中矢力選手。自分の力を信じ、世界の強豪達と立派に戦い、銀メダルを獲得しました。
そして父はアジアの鉄人と呼ばれた室伏重信さん、母はオリンピックやり投げルーマニア代表だったセラフィナ・モリッツさんの息子、ハンマー投げの室伏広治選手。ハーフということでミドルネームがあり、フルネームは「室伏アレキサンダー広治」なのです。「アレキサンダー」なんて広治選手にぴったりなミドルネームですね。
男子ハンマー投げの予選も2投目で78m48を記録し、楽々と予選通過。決勝は8月5日(日)20:20、日本時間で8月6日(月)4:20です。「頑張れニッポン!」