(松山中央公園坊っちゃんスタジアム)
令和6年11月2日(土)から松山中央公園施設で予定されている「東京ヤクルトスワローズ2024年秋季キャンプ」に向けて、当財団職員も急ピッチで準備を行っております。本日(10/27)は、坊っちゃんスタジアムに「マウンドクレイ」という粘土の設置作業を行いました。
ピッチャーマウンドはホームベースを基準としてそこから254mmの高さで、またホーム方向への踏み出しの勾配も細かく規定されており、精密な仕上がりが求められます。この「マウンドクレイ」の微調整を行い、常に良好なグラウンドコンディションを作ることも当財団グラウンドキーパー(中央公園職員)の大事な業務の一つなのです。