「空調服導入」

by okada
8月 23 2024 年

(松山中央公園マドンナスタジアム)

 

昨日(8/22)から二十四節気の「処暑」に入り、暦の上では厳しい暑さが落ち着く頃とされていますが、本日も愛媛県内は強い日ざしが照りつけ午前中から気温がぐんぐん上がっており、熱中症の危険性が極めて高くなるとして熱中症警戒アラートが発表されています。

当財団では職員の熱中症など労働災害防止を図るための職場環境改善の取組の一環として、小型ファンで服の中に外気を取り入れ、体の表面に大量の風を流すことにより、汗を気化させて涼しく快適に作業が行える空調服を導入しております。

当財団グラウンドキーパー(中央公園職員)によると、空調服着用時は暑さによるストレスがかなり軽減され、屋外での作業効率が上がったと実感できているそうです。