国体成年男子母体チーム「東レ愛媛バスケットボール部」の選手が直接指導してくれるバスケットボールクリニックを令和3年8月15日(日)に松山市総合コミュニティーセンターで開催いたします。
バスケットボールは、自分と相手の位置関係を調節する「定位能力」、状況にあった動作に素早く切り替える「変換能力」、さらに「反応能力」や「バランス能力」など様々な能力が必要とされる競技です。
本クリニックの対象はバスケットボール経験のある小学4~6年生ですが、9歳~12歳頃はゴールデンエイジと呼ばれ、見たまま感じたままのイメージに従って体全体で技術を吸収していく特別な時期です。あらゆる物事を短時間で吸収できるゴールデンエイジは一生に一度しか訪れません。ですからこの時期の取り組み方が将来に大きく影響するのです。
たくさんの動作を行い、感覚や技術、経験を積む事は未来への大きな財産となります。是非この機会にトップレベルの技術やスピードを肌で感じ、たくさんの事も学んでください。皆さんのご応募お待ちしております。
※ご参加される皆様の健康と安全を最優先するため、新型コロナウイルスの感染拡大の状況によって、教室を中止(延期)する場合があります。開催の有無は財団ホームページ(http://www.cul-spo.or.jp/)にてお知らせいたします。