(健康ダイエット事業「プロジェクトD」)
「より元気で健康に」をコンセプトに、同じ目標を持つ仲間と一緒に約4ヶ月間、正しい運動方法や、望ましい食習慣を学び、実践していくプロジェクトD(男性ダイエット教室)。専門指導員(健康運動指導士・栄養士)が参加者一人ひとりの体力、ライフスタイルに合わせたプログラムを提案する教室です。
定員10名の少人数制、全15回で週1回90分の教室では、専門指導員(運動・栄養)からのアドバイスだけでなく、自分が思うように結果が出ない時には、順調に効果が出ている方と自分との違い等について、仲間(受講生)同士で話し合ったりできるのもこの教室の特徴です。
新型コロナウイルスが発見されてから1年以上が経ち、世界中で研究が進んできている中で、BMI(※)が25以上ある方と25未満の方では、25以上の方が重症化のリスクが高くなるという報告も出てきています。
厚生労働省も新型コロナウイルス感染症と診断された人のうち重症化しやすいのは高齢者と基礎疾患のある方と公表しており、基礎疾患等には、慢性閉塞性肺疾患や慢性腎臓病、糖尿病や高血圧、もちろん肥満も含まれているのです。
健康面での心配が尽きない今だからこそ、改めて健康維持・増進を心がけてみませんか。身体にとって重要な筋肉量をできるだけ維持しながら、不要な体脂肪を落としていくプログラムを実践していく「プロジェクトD」へのご参加お待ちしております。
※BMIとは世界共通の肥満度指標でBody Mass Indexの略。体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)=BMIとなり、日本肥満学会では統計的に最も病気にかかりにくいBMI22を標準とし、25以上を肥満と判定しています。
※ご参加される皆様の健康と安全を最優先するため、新型コロナウイルスの感染拡大の状況によって、教室を中止(延期)する場合があります。開催の有無は財団ホームページ(http://www.cul-spo.or.jp/)にてお知らせいたします。なお、教室での新型コロナウイルス感染拡大防止対応につきましては、別紙に記載しております内容をご確認いただき、同意の上お申込みください。