「えひめコロナお知らせネット活用について」

by okada
7月 23 2020 年

(松山市総合コミュニティセンター)

 

公益財団法人松山市文化・スポーツ振興財団の管理施設(松山市総合コミュニティセンター・松山市民会館・松山市野外活動センター・松山中央公園・松山市立埋蔵文化財センター・北条スポーツセンター・北条体育館)では、不特定多数の方が利用する施設におけるクラスター対策や、今後の感染第二波に備え、愛媛県独自の接触確認システム「えひめコロナお知らせネット」を活用することとなりました。

このシステムは各施設に掲示するQRコード(2次元コード)を利用者等がLINEアプリを利用して読み込むことで、施設利用者等が新型コロナウイルスに感染した際に、濃厚接触者となる可能性があることを通知するものです。一人でも多くの県民の皆様へのご利用をお願いします。

当財団では引き続き感染防止に取り組みながら、地域の皆様に安心して施設を利用して頂けるよう努力して参ります。「新しい生活様式」を心掛け、一緒に力と心を合わせて前向きに進んでいきましょう。

 

◆利用方法
1.愛媛県LINE公式アカウントを友だち追加しておきます。(事前に友だち追加をしなくても初回の店舗等でのQRコード読み取り時にも追加することができます。)
2.訪れた施設等に掲示されたQRコードを読み取ります。

 

◆注意事項
1.QRコードは施設の場所ごとに異なります。最初だけでなくそれぞれの場所で読み取ってください。
2.同じ施設であっても、訪問するたびにQRコードを読み取ってください。
3.QRコードは施設滞在中に読み取ってください。利用していない日・時間帯に読み取った場合は正しく通知されない恐れがあります。
4.施設で掲示されているQRコードを不特定多数の方が閲覧できるSNSやインターネット上に掲載しないでください。
5.通知が届いた方が感染を意味するものではありません。症状の有無や接触度合い等を確認したうえで検査の必要性を判断することとなります。

 

※厚生労働省アプリ「COCOA」もあわせて登録をお願いします。(両方のシステムを併用することで、特定の日に感染者が近くにいた事と、感染者と同じ特定の施設等にいた事の把握が可能となり、濃厚接触者の早期把握と関係者特定の確度向上が見込まれます。)