(松山市総合コミュニティセンターこども館工作コーナー)
イベントや教室を数多く実施している当財団の管理施設(松山市総合コミュニティセンター、松山中央公園、北条スポーツセンター、松山市民会館、松山市立埋蔵文化財センター・松山市考古館、松山市野外活動センター)では、新型コロナウイルス感染拡大予防の長期化によるマスク不足に備える為、3つの密(密閉・密集・密接)を避けれる場所でマスク作りに取り組んでいます。
マスクは立体的に口元を覆う形で、型紙を使って切り出した布と、ゴムをミシンで縫い合わせ、アイロンで形を整えたら完成です。完成したマスクは事業再開時に市民の皆様に安心してご参加いただけるよう、言葉を発する事が必要とされる文化事業講師やスポーツ事業指導員等の利用に充て、新型コロナウイルス感染症の予防や拡大防止に活用していきます。