「ハンドボール」

by okada
10月 07 2017 年

(松山市総合コミュニティセンター体育館)

 

ハンドボールは1チーム7名(ゴールキーパー1名・コートプレーヤー6名)で、対戦相手のゴールにシュートし得点を競うスポーツ。40m×20mのコートには、ゴールから6mの距離に半円のゴールエリアラインが引かれており、オフェンス(攻撃)の選手はゴールエリアラインの外からシュートを打たなければなりません。

使用されるボールはバレーボールよりもひとまわり小さく、片手でしっかりと握れる大きさなので、素早いパス回しや豪快なシュートが打つことができ、試合全体にスピード感があります。シュート時のボールスピードは男子選手では時速100キロにも到達するそうです。

サッカーよりも得点が多く入り、ディフェンス(守備)の選手は、オフェンス(攻撃)の選手に対して、正面からであれば身体の接触プレーが認められているため、激しいぶつかり合いのプレーが多い事から「球技の中の格闘技」と呼ばれています。

「愛顔(えがお)つなぐえひめ国体」のハンドボール競技も各都道府県代表選手の熱い戦いが繰り広げらています。全力で走り、全力で跳び、全力で投げる迫力あるプレーを是非とも会場でご覧下さい。ご来場お待ちしております。

 

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