（松山中央公園）
９月１９日（月）は「敬老の日」。長年にわたり社会に貢献してくれた高齢者を敬愛し、長寿をお祝いする祝日として１９６６年（昭和４１年）に制定されました。
その「敬老の日」を前に厚生労働省は、全国の１００歳以上の方が昨年より４,１２４人増え、過去最多の６万５,６９２人になったと発表しました。内訳をみると女性が５万７,５２５人 、男性が８,１６７人となり、女性が約８８％を占めています。
統計を始めた１９６３年（昭和３８年）には１５３人だった１００歳以上の方。１９９８年（平成１０年）に１万人の大台に乗り、２００３年（平成１５年）に２万人、２００７年（平成１９年）に３万人、２００９年（平成２１年）に４万人、２０１２年（平成２４年）に５万人、２０１５年（平成２７年）には６万人となり、長寿社会の進展を映すデータとなっています。
現在４４歳の私も１００歳まで生きると仮定すると、残り５６年もの人生があります。しっかりと人生プランを立て、運動を継続しながら健康に留意し、自分らしい人生を過ごしていきたいと思います。
