(松本平広域公園陸上競技場)
松本平広域公園陸上競技場(長野県)で開催されたジュニアアスリートの祭典「第43回全日本中学生陸上選手権大会」の観戦に行ってきました。この大会に訪れるのは第12回と14回大会に私自身が選手として参加して以来29年ぶり。
この大会は全国から厳しい標準記録を突破した選手が参加し、陸上競技を行う多くの中学生たちが目指す大会ともいえます。将来の日本陸上界を支えていくであろう選手たちの熱い戦いが楽しめた大会観戦となりました。
愛媛県勢は女子200mで中学歴代2位(24秒31)の記録を持つ、日本女子短距離界注目の川中葵琳さん(愛大付中)が見事優勝、女子800mで藤田真優さん(西条北中)が準優勝、女子1500mで西原愛華さん(新居浜西中)が8位となり3人が表彰台に。
男子走り幅跳びに参加した長男は13位という悔しい結果に。全国レベルの高さを肌で感じる事ができた長男は、「まずは岩手国体で自己記録(6m71cm)更新。そしてしっかりと冬季練習に取り組み、来年の愛媛国体で表彰台を目指したい!」と目標を立てました。
松山中央公園では12月4日(日)にキッズスポーツフェスタ(野球・テニス・サッカーの体験イベント)を開催致します。この体験が子供さんの未来の扉を開く鍵となるかもしれません。たくさんのご参加お待ちしております。