(北条スポーツセンターキッズタグラグビー教室)
2019年にアジアで初めて開催される第9回ラグビーワールドカップ日本大会の試合会場が発表され、花園ラグビー場のある大阪府東大阪市や、東日本大震災被災地の岩手県釜石市など12都道府県から12会場が選ばれました。
大会には全20チームが出場し、1次リーグを勝ち上がった8チームが決勝トーナメントを戦います。開幕戦と決勝戦は2020年東京五輪のメーンスタジアムとなる新国立競技場(2019年完成予定)で行う方針が決まっています。
ラグビー日本代表は昨年の世界ランキング9位と歴代最高位を記録。ワールドカップ効果もありラグビー人気は盛り上がりつつありますが、当財団でも小学生を対象としたタグラグビー教室を北条スポーツセンターで開催(3月14日・21日・28日/9:30~11:00)しております。随時ご見学を受け付けておりますので、ラグビーに興味がある子供さんは教室の時間に合わせてお越し下さいね。