熱々のラーメンを食べている時にふと思いました。どうしてラーメンを食べている最中はこんなにも鼻水が出るのだろう?
この理由はラーメンの「湯気」が原因。というのも熱々のラーメンをズルズルと一気に吸うと、当然のように鼻にも湯気がズルズルと入ってきます。その熱い空気が器官を通り、肺に入ってしまうと体は大変なことになります。そこで体は防御反応として鼻水を出すことで肺に入ろうとする熱い空気を冷やそうとしているのです。
鼻水防止策としては、スープが冷めるまで待つか、「フーフー」と麺を冷ますなどの方法が考えられますが、間違いなくラーメンは熱い方が美味しいのでこれはお勧めできません。他にも「器に顔を近づけ過ぎない」「上品に少量ずつ食べる」などもありますが、私は「鼻水なんか気にせずラーメンを食べる!」という結論で落着きました(笑)