大手ハンバーガーチェーン店がFIFAワールドカップに出場する国をイメージした商品を期間限定で販売していますが、東京都文京区の小中学校でも、開催国ブラジルや日本の対戦国の料理が給食で出され、子供達は各国の食文化を楽しみながら学び、W杯を盛り上げています。
6月13日(金)はパン生地の中に肉などの具を挟んだ〝パウテウ〟というブラジル料理。16日(月)にはつぶ状のパスタ〝クスクス〟や、肉やオクラが入ったシチュー〝ケデュヌ〟というコートジボワール料理が出され、今後もギリシャ料理の〝ムサカ(グラタンに似た料理)〟やコロンビア料理の〝アロス・コン・ボジュ(米と鶏肉の料理)〟なども出される予定だそうです。
皆さんも今晩の夕食はガーナやホンジュラス、エクアドルやコスタリカ料理などの〝W杯ディナー〟で気分を盛り上げ、明日午前5時(日本時間)キックオフの日本VSコロンビア戦を元気よく応援して下さいね!(笑)