1月11日(土)に松山市総合コミュニティセンターコミュニティプラザで開催された、主に手作り品の展示販売や、作品発表と交流広場を兼ねたフリーマーケット〝きまぐれ土曜市〟で、砥部町の岩谷口獅子舞保存会の皆さんが祭囃子に合わせて踊りを披露してくれました。
岩谷口獅子舞は元禄9年(1696年)頃より五穀豊穣を祈り始まった踊りで318年の伝統があり、昭和58年に結成された岩谷口獅子舞保存会では、「ドゴ」「チャン」「ヒネ」」という3種類の獅子舞と、百姓夫婦や猿などが出る「オヤジ」の計4種類の演目があるそうです。
体育館での教室が終わり、席があるこども館事務所に戻る途中、たまたま出くわした新春にふさわしい縁起物の獅子舞。今年42歳となる厄年の私の厄病退治と共に、きっと2014年の幸せを招き入れてくれたと思います!(笑)