「インフルエンザ流行」

by okada
2月 13 2014 年

全国で猛威を振るうインフルエンザ。2月7日に国立感染症研究所が公表したデータによると、最新1週間(1月27日~2月2日)で1医療機関あたりのインフルエンザ患者数の平均が34.44人となり、警報レベルの30人をこの冬初めて超えました。

全国の患者数は推計で約187万人となり、昨年のピークに迫る勢い。年齢別では14歳以下の患者が全体の5割以上を占めるなど若い世代の感染が目立っています。厚生労働省によると、インフルエンザで休校や学年・学級閉鎖した小中高校などは全国で約5,600施設。

インフルエンザは誰でもかかる可能性はありますが、未然に防ぐ努力は必要です。睡眠や栄養に気を配り、手洗いやうがい、マスク着用など、各自が「かからない」「広めない」ように心掛けましょう!

 

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