東京の新たな観光名所の〝東京スカイツリー〟 634mの高さを有し、36,000トンの重さで東京都墨田区にそびえ立つ、現代技術を結集した世界一高い自立式電波塔です。
そんな東京スカイツリーを一目だけでも見たいと思い、遊歩道として整備されている隅田川の河川敷のウォーキングを楽しみながら、どんどん間近に迫ってくる東京スカイツリーを味わってきました。
プロジェクト当初は高さ610mの予定だった東京スカイツリーですが、日本人には馴染みの深い響きの「634=ムサシ(武蔵)」という言葉と、建設されている中で自立式電波塔として高さ世界一を目指し検討を重ね、最終的に高さ634mに決定しました。
旧国名で武蔵国(現在の東京都・埼玉県・神奈川の川崎市・横浜市にまたがる地域)と呼ばれていた場所に立つ東京スカイツリー。次回の出張の際には実際に展望デッキに登り、晴天時には約70km先まで一望できる絶景と浮遊感を楽しんでみたいと思います。