平成20年に文部科学省が発表した学習指導要領により、2011年から小学校、2012年から中学校、2013年には高等学校において、ロックダンスやヒップホップダンスが体育の授業として導入されました。
世の中に数多く存在しているダンスの中で、近年多くの若者から人気を集めているロックダンスやヒップホップダンスとは、社交ダンスやフォークダンスとは違い、大人数で踊り、チームプレイが重要視されるダンス。全員が同じ動きをする必要はなく、ダンスの上手な子はセンターで、ちょっぴり苦手な子はサイドにと、それぞれが出来る役割を分担し、仲間とのコミュニケーションを大切にしながら1つのダンスパフォーマンスを作り上げていく、そんな連帯感を養う事が出来るのがロックダンスやヒップホップダンスの素晴らしさなのかもしれません。
12月15日(日)松山市総合コミュニティセンターキャメリアホールで「-DBM-(DANCE BATTLE IN MATUYAMA)」を開催いたします。個人の技術を競うフリースタイルソロバトル(キッズ/一般)や、チームを組んで対決するB-boyクルーバトル(5人以上8人以下によるチーム)など見所もり沢山。ジャッジ(審査員)として全国クラスの有名ダンサーも松山入りします。
ダンサー同士の熱い戦いを観戦ご希望の方は、是非、松山市総合コミュニティセンターキャメリアホールにお越し下さい。皆様のご来場お待ちしております。
【日程】 12月15日(日)
【時間】 開場/10:30 開始/11:00
【会場】 松山市総合コミュニティセンターキャメリアホール
【入場料】
前売券/一般1,500円 中学生以下1,000円
当日券/一般2,000円 中学生以下1,500円
【チケット販売】 松山市総合コミュニティセンター総合案内ほか各プレイガイド
【お問合わせ】 公益財団法人 松山市文化・スポーツ振興財団 市民文化振興課
TEL089-909-6153
FAX089-921-8242