「タグラグビー」

by okada
11月 30 2013 年

(平均年齢40オーバーの事業振興部タグラグビー即席チーム)

 

15人制の本格的なラグビーとは異なり、地面に倒れ込むプレーや身体の接触プレーがないタグラグビー。タックルやスクラムなどの激しいぶつかり合いがなく、しかもルールもとってもシンプル。子供さんから女性の方まで誰でも安全にプレーできる実に楽しいスポーツです。

タグラグビーのルールを簡単に説明すると、プレイヤーの腰にマジックテープで付けたタグを相手プレイヤーが取る事でタックルの代わりとなり、このタグが4回取られた場合に、そのチームから攻撃権が相手チームに移動します。お互いにタグを取ったり取られたりしながら、楕円形のラグビーボールを持ってコートを自由自在に駆け回り、相手ゴールを目指すのです。

11月9日に開催された〝第3回スポーツ&タグラグビーチャレンジin風早〟 私達、公益財団法人松山市文化・スポーツ振興財団の事業振興部も即席チームを結成し、飛び入りで交流戦に参加させて頂きました。

学生時代にはバスケットやカヌー、サッカーや陸上などのスポーツ経験はあるものの、ラグビーボールを握ってパスをするのも人生で初めてという、何とも頼りないメンバーが集まった平均年齢40オーバーの事業振興部チーム。小学生チームや女性プレイヤーの見事なパス回しに振り回され、次々にトライを決められてしまいました(笑)

 

(ぎこちないパス回し)

(小さな女の子におじさん2人が必死でタグを取りにいく大人げないプレー)

(学生の時以来何十年かぶりの本気ダッシュ) 

(試合後の反省会 元気いっぱいの子供達には完全にお手上げです!) 

 

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