「遊び」

by okada
11月 20 2013 年

(第3回スポーツ&タグラグビーin風早)

 

身体を動かす〝遊び〟や〝スポーツ〟には、子供達の興味や関心を引き出すものがたくさんあります。それらに心を動かされ、自ら関わる行動を起こし、心ゆくまで働きかけるのが本来あるべき子供の姿です。このような経験を日々繰り返す中で、身体や心の健全な成長や発達があるのです。

11月9日(土)に北条スポーツセンターで開催された〝第3回スポーツ&タグラグビーin風早〟でも松山市中央児童センターの皆さんのご協力のもと〝キックターゲット〟や〝大型だるま落とし〟などで身体を使った遊びを行いました。

私達、市民スポーツ振興課の〝スポーツ〟と同じように、松山市中央児童センターでは、このような〝遊び〟をとても大切にしているそうです。遊びは子供達の発達を促す上で欠かす事の出来ない要素であり、遊びから学ぶ事もたくさんあるのです。子供達は遊びを通じ考え、行動し、責任を持つという独自性・自主性・社会性を身に付けていくのです。

松山市中央児童センターの皆さん。これからもお互いに力を合わせ、市民の皆さんが住み慣れた松山で元気に心豊かな生活が送れ、そして未来の宝でもある子供達にとって優しい街づくりを目指し頑張っていきましょう! ご協力本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

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