第１４回世界陸上モスクワ大会が開幕。福士加代子選手が３位に入り、女子マラソンで日本勢として２大会ぶりのメダル獲得となりました。
福士選手はスタートから積極的なレース運びで先頭集団に付き、３０キロ手前で集団から遅れるものの、粘りの走りで３位に浮上し、最後は笑顔のガッツポーズでゴール。
トラック種目でオリンピック３回、世界選手権４回出場している福士選手ですが、両大会を通じて２００９年世界選手権１万ｍでの９位が最高。マラソンで初めて挑んだ世界の舞台で念願のメダルを掴みました。
本日、大会２日目は男子１００ｍ決勝が日本時間ＡＭ２：５０から行われます。早起きするか、夜更かしするかは只今検討中です（笑）
