姿勢や歩幅、手の振り方など、人の歩き方にはそれぞれ特徴がありますが、防犯カメラなどに映った歩く姿から個人を見分けるソフトを大阪大学産業科学研究所が開発しました。
悪用を防ぐ為に捜査機関に限定して提供するそうですが、犯行現場などで録画された犯人の歩く姿と、捜査機関が絞りこんだ容疑者の歩く姿が同じかどうか、独自の方法で比較・解析すると9割以上の精度で判定ができるそうです。
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