競泳の世界選手権がスペイン・バルセロナで始まり、男子400m自由形で18歳の荻野公介選手(東洋大)が3分44秒82の日本新記録で銀メダルを獲得しました。
日本選手権で5冠を達成した萩野公介選手。今大会では男子400m個人メドレー・200m個人メドレー・200m自由形・400m自由形・100m背泳ぎ・200m背泳ぎと個人計6種目にエントリー。出場が濃厚な800mリレー・400mメドレーリレーを合わせれば、最大8種目に出場する可能性があります。
他にも入江陵介選手や寺川綾選手など有力選手が多い日本競泳陣。面白いレースが続出しそうな世界水泳を見逃せません!