ヒトのips細胞(人工多能性幹細胞)から直径5mmほどの小さな人工肝臓を作り、マウスの体内で働かせる事に横浜市立大学の研究グループが成功しました。
これまでips細胞を変化させて心臓の筋肉や、神経の細胞が作られた事はありますが、立体的な臓器を作る事はかなり難しいとされてきました。
今後は肝臓病の赤ちゃんの治療に応用する事が考えられていて、7~10年後の実用化を目指しているそうです。
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