(松山中央公園)
松山中央公園北ロータリーバス停留所の南側に植えられているハナミズキ(花水木)の蕾がゆっくりと開き始めました。
ハナミズキ(花水木)はミズキ科の落葉高木で、北アメリカ原産。もともと日本には自生しておらず、1912年に日本からアメリカ合衆国に染井吉野(ソメイヨシノ)をはじめとする日本の桜の苗木を寄贈、その返礼としてアメリカ合衆国から日本へ贈られたとされるのがハナミズキ。
お近くにお越しの際には是非一度お立寄りいただき、松山中央公園の四季折々の自然や景色をお楽しみください。皆様のご来場心よりお待ちしております。