（松山中央公園坊っちゃんスタジアム）
明日（４/２７）から坊っちゃんスタジアムで開幕する「令和６年度（第７７回）春季四国地区高等学校野球大会」の抽選会が行われ、４県代表８校の対戦カードが決まりました。
今春の選抜大会出場校の他にも、各校に好選手が数多くいる注目の大会となりそうです。皆様のご来場お待ちしております。
尽誠学園（香川２位）― 明徳義塾（高知１位）
済美（愛媛２位）― 阿南光（徳島１位）
徳島商（徳島２位）― 高松商（香川１位）
高知（高知２位）― 松山商（愛媛１位）
※入場料は「大人６００円」「中・高校生以下２００円」、障がい者手帳を提示した人および障がい者手帳を提示した車いす利用者とその付添者１名は無料となります。
（松山中央公園マドンナスタジアム）
明日から松山中央公園マドンナスタジアムと北条スポーツセンターで「第１７回子規記念杯西日本女子硬式野球フェスタ」が開催されます。（４/２７～２９）
本大会は台北市友好交流協定締結１０周年を記念し、台湾・台北市から「接棒未來女子棒球隊（セツボウミライジョシボウキュウタイ）」を招待し、新田高校女子硬式野球部との試合を行い交流を深めます。
女子野球の華麗さをぜひ球場で堪能してくださいね。ご来場お待ちしております。（入場無料）
（松山中央公園坊っちゃんスタジアム）
坊っちゃんスタジアムの愛称で親しまれている松山中央公園野球場。２０００年（平成１２年）に城山公園から松山中央公園に移転し、四国４県で唯一３万人規模の収容人員を有する球場として完成しました。２０２２年（令和４年）には地方球場としては史上初めてとなる３度目のプロ野球オールスターゲームが開催され、両翼９９.１m・中堅１２２mの広さを持つ野球王国愛媛にふさわしい球場です。
その３度目のプロ野球オールスターゲームの開催に合わせて実施されたのがスタジアム照明設備のＬＥＤ化更新工事。既設ショートアークメタルハライドランプ２,０００W、メタルハライドランプ１,０００Wに替えて、高出力ＬＥＤ投光器「レディオック フラッド デュエル １,３００W」とグレア抑制に優れた高効率・高演色形ＬＥＤ投光器「レディオック フラッド ゼスト１,１００クラス」に更新。２種類のＬＥＤ投光器を用いて最適な配置を行うことで台数削減を図り、省エネを達成しつつ、プロ野球の開催に必要な照度レベルを満たすバッテリー間２,５００ℓx、内野２,０００ℓx、外野１,５００ℓxという平均照度を実現しています。特に外野１,５００ℓxは西日本の地方球場としては最高レベルとなっています。
昼間は太陽の下で堂々たる姿を見せる坊っちゃんスタジアムですが、プロ野球公式戦のナイターゲーム時になると一転して幻想的な光を放ち、昼間とは違った表情を見せてくれます。観戦にお越しの際は、選手たちが繰り広げる迫力あるプレーはもちろん、スタジアムナイター照明にもご注目ください。
（松山市営球場の銘板）
野球王国愛媛の聖地的存在として、高校野球や社会人野球などの名勝負が数多く繰り広げられ、１９５９年には大洋ホエールズ（現横浜DeNAベイスターズ）、１９６１、６２年は大毎オリオンズ（現千葉ロッテマリーンズ）、１９６５～６８年の４年間は中日ドラゴンズ、１９７４年は日拓ホームフライヤーズから球団を譲り受けた日本ハムファイターズのキャンプも行われた「松山市営球場（１９４８年７月設置）」。
開場から４０年以上経過した１９９０年代になると、老朽化による整備を余儀なくされましたが、球場のある城山公園は国の史跡に指定されており、文化財保護の観点から大規模改修ができず、中央公園計画区域（松山市市坪西町）への球場移転が決定されました。
２０００年（平成１２年）に松山中央公園に「坊っちゃんスタジアム」が開場したことで市営球場は解体されましたが、野球王国愛媛を支えてきた球場の存在を後世に残すために、現在の城山公園堀之内地区のふれあい広場にモニュメントや解説板が設置され、松山中央公園にも解体後の「松山市営球場の銘板」が移設されました。園内でのウォーキングやお散歩の際には是非探してみてくださいね。
（プロ野球オールスターゲーム２０２２マンホール）
「ＭＡＮ（人）」と「ＨＯＬＥ（穴）」を組み合わせた語が示すとおり、地下の下水道管や電気ケーブルなどの管理を目的として人が出入りできるように地面に設置されているマンホール。
昔はなるべく地味に、道路などに馴染むようにと作られていましたが、近年は地域の名産品や風景、人気キャラクターが描かれたものなど、全国各地で趣向を凝らした個性あふれるデザインが展開され、わざわざマンホールの写真を撮るために日本を訪れる外国人の方もいるなど、グルメや観光スポットと並んで独自性の高い「ご当地アイテム」としても注目されています。
松山中央公園内にも、市章の色と同じ緑色で野球場の芝生がイメージされ、小説「坂の上の雲」にちなみ白抜き文字で雲を表現、そして野球ボールの上にロゴが配置されている「マイナビオールスターゲーム２０２２」のデザインマンホールが２か所設置されております。園内でのウォーキングやお散歩の際には是非探してみてくださいね。
（松山中央公園坊っちゃんスタジアム）
冬を越えて春を迎え、成長を再開した坊っちゃんスタジアムの芝生に新芽が生えてきました。５月になるとほぼ全面的に新芽が生えそろい、本格的な天然芝整備作業がスタートします。
令和６年４月２７日（土）・２８日（日）、令和６年５月３日（金）には「令和６年度春季四国地区高等学校野球大会」が坊っちゃんスタジアムで開催されます。入場料は「大人６００円」「中・高校生以下２００円」となっております。皆様のご来場お待ちしております。
※障がい者手帳を提示した人および障がい者手帳を提示した車いす利用者とその付添者1名は無料。
（松山中央公園体幹シェイプアップ教室）
本日より令和６年度松山中央公園スポーツ事業がスタートいたしました。運動をこまめに行う方は、肥満や骨粗鬆症、糖尿病にかかるリスクが低くなるといわれています。つまり健康な身体づくりには運動は欠かせません。
当財団のスポーツ教室では、豊富な知識と経験と持った専門指導員が、目的に合った正しい運動方法をアドバイスしております。教室の見学も随時行っておりますので事前にご連絡いただき是非一度内容をご確認ください。皆様のご参加お待ちしております。（０８９－９６５－３０００）
（松山中央公園）
松山中央公園プール（アクアパレットまつやま）南側の環境学習池前広場の染井吉野（ソメイヨシノ）がようやく満開を迎えました。
四季折々の自然や景色が楽しめる松山中央公園。お近くにお越しの際には是非一度お立寄りください。皆様のご来場心よりお待ちしております。
（石手川河川敷）
石手川河川敷の「自転車歩行者専用道」沿いの桜も少しずつ咲き始めてきました。日本全国の桜の名所も川沿いが多いのですが、これは昔、桜を植えて見物客に川沿いを歩いてもらい、堤防の地盤を固める為だったとも言われています。
少しずつ暖かくなり屋外の運動には最適な季節となってきました。皆さんも美しい桜が咲く川沿いのウォーキングで健康の地盤を固めてくださいね。
（坊っちゃんスタジアム壁打ちコート）
日頃より、中央公園をご利用いただき誠にありがとうございます。坊っちゃんスタジアム外周デッキ改修工事に伴い、使用中止となっておりました「壁打ちコート（利用無料）」ですが、本日（４/２）より利用を再開しております。工事期間中に防球ネットの取り替えも行い、従来より快適に利用できるようになりました。
なお、壁打ちコートはこのスペースを必要とされている方同士、お互い譲り合ってご利用いただきますようお願いいたします。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
