(松山中央公園坊っちゃんスタジアム)
連日熱戦が繰り広げられてきた第105回全国高校野球選手権記念愛媛大会の決勝が坊っちゃんスタジアムで行われ、川之江高等学校が延長10回タイブレークを制し、21年ぶり6度目の優勝を決めました。
甲子園では野球王国愛媛の代表として全力でプレーし、県民の皆さんにたくさんの元気や勇気を届けて下さいね!
(松山中央公園坊っちゃんスタジアム)
夢の舞台への切符をかけた第105回全国高校野球選手権記念愛媛大会が7月13日(木)に開幕し、高校球児たちの熱い戦いが連日繰り広げられていますが、財団グラウンドキーパー(中央公園職員)も熱い責任感を持ち連日整備を行っています。
芝生や土のわずかな乱れが致命的なミスや怪我につながり、勝敗の行方や選手の人生をも左右しかねません。炎天下での芝刈りや散水、早朝からの整備など、体力的にも精神的にも重圧のかかる業務が続く時期ですが、全ての作業に対して細部にまでこだわりを持って取り組んでおります。
明日も坊っちゃんスタジアムで3試合が予定されております。皆様のご来場お待ちしております。(試合日程・入場料等につきましては愛媛県高等学校野球連盟ホームページでご確認ください。)
(松山中央公園プール)
令和5年7月15日(土)より、障害のある方の生活をより便利にし、負担や不安を軽減するため、使用料等の障がい者減免を受ける際に、障害者手帳の提示に加えてデジタル障害者手帳アプリ「ミライロID」がご利用いただけます。
当財団管理施設で個人を対象に障害者減免を実施している施設は、松山市総合コミュニティセンター(体育館とプール)、松山中央公園(アクアパレット)、松山市野外活動センター、松山市考古館(令和3年7月より運用)となります。皆様のご利用お待ちしております。
(松山中央公園坊っちゃんスタジアム)
第105回全国高校野球選手権記念愛媛大会の開幕に向け、本日(7/6)は坊っちゃんスタジアムのピッチャーマウンドに埋め込んでいる「マウンドクレイ」という粘土の整備を行っております。
マウンドクレイは試合が進んでいくにつれピッチャーのスパイクで削れ、徐々に変形して状態が悪くなっていきます。そのまま放置しおくと投球時に踏ん張りが効きにくくなり、球速が落ちてしまったり、変化球がすっぽ抜けてしまうなどの悪影響が出てきてしまうのです。
ピッチャーマウンドはホームベースを基準としてそこから254mmの高さで、またホーム方向への踏み出しの勾配も細かく規定されています。このマウンドクレイの微調整を行い、常に良好なグラウンドコンディションを作ることも中央公園グラウンドキーパー職員の大事な業務の一つなのです。
(松山中央公園坊っちゃんスタジアム)
令和5年7月13日(木)に開幕する第105回全国高校野球選手権記念愛媛大会。坊っちゃんスタジアムでは梅雨の晴れ間を有効利用して、開幕へ向けたグラウンド整備を急ピッチで行っております。
今大会は昨年まで新型コロナ感染対策として実施していた球場での入場制限はなくなり、4年ぶりにブラスバンドや声を出しての応援も可能となり、また、記念大会事業として小学生野球チームを観戦に招待(坊っちゃんスタジアムのみ)するほか、小学生による始球式も行う予定だそうです。皆様のご来場お待ちしております。
※試合日程・入場料等につきましては愛媛県高等学校野球連盟ホームページでご確認ください。