第9回市民スポーツフェスタ~オリンピアンと一緒に陸上競技を楽しもうin北条~のミニ運動会ではゲスト選手も飛び入りで参加。男女混合4×100mピンポン球リレーでは平成済美中等、カップル限定フラフープ400m競争は愛媛大学ペア、8×10mアンパンダーパスリレーは松山東高校が優勝を果たしました。
市川華菜選手(ミズノ所属)、松下祐樹選手(ミズノ所属)、和田麻希選手(ミズノ所属)をお迎えし、12月24日(月)に北条スポーツセンターで開催された「市民スポーツフェスタ~オリンピアンと一緒に陸上競技を楽しもうin北条~」には、県内から約800人の皆さんにご来場頂きました。
「市民スポーツフェスタ」は公益財団法人松山市文化・スポーツ振興財団が皆様に一流のスポーツ技術に触れ、また感じていただくイベントで第9回目となりました。今回も陸上クリニックやミニ運動会、トークショーや抽選会などで大いに盛り上がりました。
このイベントの開催にあたりご尽力いただきましたゲスト選手をはじめ、ミズノ株式会社、愛媛陸上競技協会、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
(北条スポーツセンター)
明日(12月24日)北条スポーツセンター(松山市大浦86番地1)で「第9回市民スポーツフェスタ~オリンピアンと一緒に陸上競技を楽しもうin北条~」が開催されます。
ゲストは2012年ロンドンオリンピック女子4×100mリレー代表の市川華菜(いちかわかな)選手、2016年リオデジャネイロオリンピック男子400mハードル代表の松下祐樹(まつしたゆうき)選手、2009年世界陸上ベルリン大会女子4×100mリレー代表の和田麻希(わだまき)選手。
中高生対象の陸上クリニック(参加者は愛媛陸上競技協会指定の地元中高生陸上部)、小学生かけっこ教室(参加者は愛媛陸上競技協会指定選手40名と当日受付先着200名※8時30分より受付開始)、ミニ運動会(参加者は愛媛陸上競技協会指定の地元中高大学生陸上部)、トークショー&お楽しみ抽選会などを行う内容となっております。
明日はお天気も良く、日中の気温も12℃前後まで上がる予報となっています。皆様のご来場お待ちしております。
11月24日(土)に「空育(R)JAL折り紙ヒコーキ教室inコミセン」が松山市総合コミュニティセンター体育館で開催され、教室に参加してくれた約130名の子供たちは、折り紙ヒコーキ協会認定JAL折り紙ヒコーキ認定指導員のアドバイスの下、ものづくりの面白さや、身体を動かす楽しさを体験しました。
「ここは爪楊枝1本分の隙間を空けて折りましょう」「親指を使ってまっすぐしっかりと折って下さい」など、親切丁寧に作り方を教えてもらい、子供たちは立派な折り紙ヒコーキを完成させ、滞空時間を競う「記録会」では6秒以上飛んだ子もおり、折り紙ヒコーキを通じて空への夢と交流の輪が広がるイベントとなりました。
今回の教室にご協力頂きました日本航空松山支店、そして愛媛大学社会共創学部の皆様、楽しい時間を本当にありがとうごうざいました。来年2月2日(土)には「第2回JAL折り紙ヒコーキ全国大会愛媛予選会(主催:折り紙ヒコーキ協会、特別協賛:日本航空、協力:公益財団法人松山市文化・スポーツ振興財団)」が松山市総合コミュニティセンター体育館で開催されます。皆様のご参加お待ちしております。
第2回JAL折り紙ヒコーキ全国大会愛媛予選会の詳細につきましては「日本航空」のホームページをご覧ください。https://www.jal.com/ja/csr/origami_yosen/
【氏名】 市川華菜(いちかわかな)
【所属】 ミズノ
【出身地】 愛知県
【出身校】 豊南中(愛知)~岡崎城西高(愛知)~中京大学
【自己ベスト】
100m:11秒43(2011年・2017年)
200m:23秒39(2017年)
400m:54秒14(2014年)
【主な世界大会代表歴】
2018年:アジア大会代表
2015年:世界陸上北京大会代表
2014年:世界リレーバハマ大会代表
2014年:アジア大会代表
2013年:東アジア天津大会代表
2012年:ロンドンオリンピック代表
2011年:世界陸上テグ大会代表
2011年:ユニバーシアード深セン大会代表
2010年:世界ジュニア陸上モンクトン大会代表
【日本陸上競技選手権大会】
2018年:100m第3位・200m第2位
2017年:100m第1位・200m第1位
2016年:200m第3位
2015年:200m第3位
2014年:200m第2位
2012年:200m第2位
2011年:100m第2位・200m第2位
2010年:200m第5位
2009年:200m第8位
【その他主な実績】
2018年:全日本実業団100m第2位
2017年:全日本実業団200m第2位・100m3位
2016年:全日本実業団200m第2位・100m8位・400m6位
2015年:全日本実業団200m第1位
2014年:全日本実業団200m第1位
2014年:国体200m第1位・400m第2位
【氏名】 松下祐樹(まつしたゆうき)
【所属】 ミズノ
【出身地】 神奈川県
【出身校】 小田原国府津中(神奈川)~小田原高(神奈川)~順天堂大学
【自己ベスト】
400mハードル:49秒10(2016年)
400m:47秒33(2016年)
十種競技:7508点(2013年)
【主な世界大会代表歴】
2016年:リオデジャネイロオリンピック代表
2015年:世界陸上北京大会代表
【日本陸上競技選手権大会】
2018年:400mハードル第6位
2017年:400mハードル第3位
2016年:400mハードル第2位
2015年:400mハードル第1位
2013年:400mハードル第8位
【その他主な実績】
2018年:全日本実業団4×400mリレー第2位
2017年:全日本実業団4×400mリレー第1位
2016年:全日本実業団400mハードル第4位・4×400mリレー第1位
2015年:全日本実業団400mハードル第5位
2014年:国体400mハードル第2位
2013年:日本学生個人選手権400mハードル第1位
2013年:国体400mハードル第3位
2013年:全日本インカレ十種競技第1位
2010年:全日本ジュニア十種競技第1位
2009年:全国高校総体八種競技第1位
【氏名】 和田麻希(わだまき)
【所属】 ミズノ
【出身地】 京都府
【出身校】 神川中学校(京都)~西京高校(京都)~龍谷大学
【自己ベスト】
100m:11秒53(2018年)
200m:23秒67(2007年)
【主な世界大会代表歴】
2010年:IAAFコンチネンタルカップクロアチア大会代表
2009年:世界陸上ベルリン大会代表
2009年:アジア選手権広州大会代表
2009年:東アジア香港大会代表
【日本陸上競技選手権大会】
2018年:200m第7位
2016年:100m第7位・200m第8位
2014年:100m第4位・200m第5位
2012年:100m第6位・200m第6位
2011年:200m第8位
2010年:100m第5位・200m第4位
2009年:100m第3位・200m第4位
2008年:200m第2位
2007年:200m第4位
2006年:200m第7位
2005年:200m第4位
【その他主な実績】
2018年:全日本実業団200m第1位
2016年:全日本実業団200m第3位・100m7位
2015年:全日本実業団200m第2位
2014年:全日本実業団100m第2位・200m5位
2013年:全日本実業団100m第2位・200m2位
2011年:全日本実業団100m第3位・200m5位
2009年:全日本実業団100m第2位・200m3位
2008年:国体200m第3位
2007年:国体100m第2位
某リサーチ会社が実施した2020年東京オリンピックに関する意識調査では、会場で観戦を希望する人にどの競技を最も観たいかを聞いた問に対して、陸上競技がトップ、次いで体操、水泳、野球、サッカーと続く結果となりました。
これはあくまでも観覧する立場で私個人としての意見となりますが、陸上競技の魅力を一言で伝えるならば「人類の限界はどこまでいくのか?」を垣間見れる事だと思います。そして「人より速くゴールすれば勝ち」「人より遠くまで高くまで飛べば勝ち」「人より遠くまで投げれば勝ち」とルールがシンプルなので誰もが楽しむことができるのも人気の要因の一つではないでしょうか。
当財団では、2012年ロンドンオリンピック女子4×100mリレー代表の市川華菜(いちかわかな)選手、2016年リオデジャネイロオリンピック男子400mハードル代表の松下祐樹(まつしたゆうき)選手、2009年世界陸上ベルリン大会女子4×100mリレー代表の和田麻希(わだまき)選手をお迎えして、「第9回市民スポーツフェスタ~オリンピアンと一緒に陸上競技を楽しもうin北条~」を平成30年12月24日(月/振替休日)に北条スポーツセンターで開催いたします。
中高生対象の陸上クリニック(参加者は愛媛陸上競技協会指定の地元中高生陸上部)、小学生かけっこ教室(参加者は愛媛陸上競技協会指定選手40名と当日受付先着200名※雨天時先着100名)、ミニ運動会(参加者は愛媛陸上競技協会指定の地元中高大学生陸上部)、ゲスト選手が陸上競技の素晴らしさや、2020年東京オリンピックに向けての意気込みなどを語るトークショー、サイン入りグッズが当たるお楽しみ抽選会などを行う内容となっております。皆様のご来場お待ちしております。