‘ジョギング’ カテゴリーのアーカイブ

「一緒に走ろう!」

キッズ, ジョギング, 中央公園 | by okada
3月 14 2017 年

(松山中央公園)

 

子供たちは走ることを通じて大なり小なり自信を持ちます。そしてその自信がこれからの成長につながり、将来への希望となるのです。

松山中央公園では小学4~6年生を対象にキッズジョギング(長距離)教室を開催いたします。共に競い、共に励まし合える仲間がいるだけで走る楽しさ倍増です。仲間と一緒に「マツヤマお城下リレーマラソン(小学生の部)」「えひめ5時間リレーマラソン(小・中学生の部)」などの大会出場を目指しましょう!

 

◆松山中央公園キッズジョギング教室

【対象】 小学4~6年生で運動しても健康上問題のない児童

【内容】 準備運動からフォーム、ペース配分などのアドバイス。専門指導員と一緒に公園内で走り込みを行います。(保護者の方も練習にご参加頂けます。参加児童と同じペースで30分~40分程度のジョギングとなりますで、お気軽にご参加下さい。)

【日程】 平成29年4月12日(水)~5月24日(水)

【時間】 17:30~18:30

【定員】 25名

【会場】 松山中央公園内施設

【参加費用】 受講料3,000円(6回コース)

【準備物】 運動しやすい服装・シューズ・タオル・飲料水

【申込方法】 はがきもしくは松山中央公園に設置しております所定の申込用紙に必要事項ご記入の上、お申込み下さい。

【申込期間】 3月24日(金)必着。応募多数の場合は抽選となります。

【電話】 松山中央公園 TEL089-965-3000

 

「松山中央公園ジョギング教室4-6月コース申込用紙」

ジョギング, 中央公園, 募集要項 | by okada
3月 04 2017 年

 

平成29年3月24日(金)必着となっております。皆様のご応募お待ちしております。

 

「ジョギング仲間」

ジョギング, 中央公園 | by okada
3月 03 2017 年

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(松山中央公園初めてのジョギング教室)

 

「今日はいつもより疲れず走る事ができた」「今日はいつもより速いペースで走る事ができた」など些細な事でも共有してくれ、応援してくれる人がいると俄然やる気が出てくるものです。そんなジョギング仲間作りに教室に参加してみるのはいかがでしょうか。

仲間がいれば伸び悩んでいる時に相談をする事が出来ます。また良い結果が出た時はきっと一緒に喜んでくれることでしょう。松山中央公園ジョギング教室のご応募お待ちしております。

 

◆松山中央公園ジョギング教室

【対象】 18歳以上で運動しても健康上問題のない方

【日程】 平成29年4月5日(水)~6月14日(水)

【時間】 19:00~20:30

【定員】 30名(応募多数の場合は抽選)

【参加費用】 受講料6,000円(10回コース)

【準備物】 運動しやすい服装・シューズ・タオル・飲料水・健康チェック表(兼誓約書)※平成29年度に未提出の方

【申込方法】 はがきもしくは所定の申込用紙に必要事項ご記入の上、お申込みください。

【申込期間】 3月24日(金)必着。応募多数の場合は抽選となります。

【電話】 松山中央公園管理事務所 TEL089-965-3000

 

「深イイ話」

ジョギング | by okada
2月 24 2017 年

(第55回愛媛マラソン)

 

皆さんは日本のマラソンの父と呼ばれている「金栗四三(かなぐりしそう)さん」をご存じでしょうか。お正月恒例の箱根駅伝やマラソンのトップ選手達が行っている高地トレーニングの発案者で日本人初のオリンピック選手です。40℃を越える暑さの中で行われたストックホルム五輪(1912年)男子マラソンに出場した金栗さんはレース途中で日射病で意識を失い、目を覚ましたのは翌日の朝でした。もちろんレースは終了していましたのでそのまま帰国したのです。

その55年後にスウェーデン五輪委員会はストックホルム五輪開催55周年記念の式典を開催。式典の開催にあたって当時の大会記録を調べていた委員会は「競技中に行方不明」と扱われていた男子マラソンの記録を発見。金栗さんを招待して記念式典でゴールさせるサプライズを用意したのです。

55年振りにストックホルムを訪れた金栗さんは礼服姿で現れ、競技場内に用意されたゴールテープを切りました。その瞬間「日本の金栗が只今ゴール。時間は54年8ヶ月6日32分20秒3。これで第5回ストックホルム大会は全日程を終了します。」と場内放送が流れたのです。これに応えて「長い道のりでした。この間に私には5人の孫が出来ました」とユーモア溢れるコメントをした金栗さん。スウェーデン五輪委員会の粋な計らいに深イイと感じたお話でした。

 

「魔力と魅力」

ジョギング, 中央公園 | by okada
2月 21 2017 年

(松山中央公園ジョギング教室の澤近先生)

 

ランナーの皆さんが挨拶代わりによく使う「レースを楽しみましょう!」という言葉。確かにレースの時間は非日常的空間。暑かろうが寒かろうがその空間の中で自分の限界に挑戦し、一生懸命の自分をいかに楽しめるかがランナーの特権。レースの時間を自分らしく使うことがランナーにとって最高の贅沢なのかもしれません。

ベスト記録を目指し自分との戦いを楽しむ、走り終わった後に最高のビールを楽しむ、可愛らしい仮装を楽しむなどレースの楽しみ方は十人十色。フィニッシュ後の「キツい、苦しい、レースはなんてもう」という気持ちが、数日後には「来年こそは」と思ってしまう不思議な感覚。レースにはそんな「魔力」と「魅力」があるのです。

 

「来年はスタートラインに」

ジョギング, 中央公園 | by okada
2月 16 2017 年

(松山中央公園ピラティス教室の宮﨑先生)

 

2月12日(日)に行われた第55回愛媛マラソンに出場した栗田治先生(松山中央公園ジョギング教室)が市民ランナーにとって憧れのサブスリー(3時間以内の完走)を達成。澤近真理先生(松山中央公園ジョギング教室)と宮崎ふみ先生(松山中央公園ピラティス教室)もサブフォー(4時間以内の完走)の好タイムで早春の伊予路を駆け抜けました。

42.195キロに一度でもチャレンジされた方ならお解かり頂けると思いますが、サブスリー(女性ならサブフォー)での完走はかなりの難関。陸上界には「走った距離は裏切らない」という名言がありますが、マラソンの大きな魅力は「まぐれがない」ことなのかもしれません。

皆さんも走れば走るほど、練習すればするほど結果に結びつくマラソンにチャレンジしてみませんか?当財団の経験豊かなコーチ陣がしっかりサポート致します。松山中央公園で日々のトレーニングを積み、来年は県庁前のスタートラインに立ち、42.195キロを楽しみましょう!

 

「追い風向かい風」

ジョギング | by okada
2月 12 2017 年

各都道府県で開催されるマラソン大会には大勢の人が応募し、陸上競技の花形のひとつと呼ばれるようになったマラソン。42.195kmのコースは直線ばかりかと思いきや、実は曲り角やカーブが多いのが特徴。これは国際陸上競技連盟のルールでスタートとゴール地点の直線距離を21.0975km以下(走行距離の50%以下)にするように決められているからなのです。

愛媛マラソンで例えると、現在は県庁前をスタートして旧北条市で折り返し、松山市堀之内の城山公園をゴールとするコースなので、スタート地点(県庁前)からゴール地点(城山公園)の直線距離は約500m。仮に県庁前をスタートして折り返し地点を設定せず、今治方面に向かって42.195kmを走るとなると、スタートとゴール地点の直線距離は21.0975km以上離れてしまうのです。

スタート地点とゴール地点の直線距離を50%以下とする理由は追い風向かい風の有利不利をなくすこと。折り返し地点などを設定し、スタート地点の方角に戻ってくることで、行きが追い風なら帰りは向い風、行きが向い風なら帰りは追い風というように、風の有利不利が相殺されるようになっているのです。

前半に向かい風を受け、辛い思いをすればするほど後半は楽になり、前半に追い風に乗り、楽な思いをすれば後半が辛くなるマラソン。今年で45歳になる私の人生後半が心地よい追い風になるのか、それとも強烈な向かい風になるのかは、これまでの人生をどう過ごしてきたかという事なのかもしれませんね(笑)

 

「第55回愛媛マラソン」

ジョギング | by okada
2月 10 2017 年

2月12日(日)に開催される第55回愛媛マラソン。台湾や韓国、アメリカなど31名の海外ランナーを含む、過去最多となる1万1,324人(男性9,070人・女性2,254人)がエントリー。招待選手は2011年(大邱)と2013年(モスクワ)陸上世界選手権男子マラソン日本代表の川内優輝選手(埼玉県庁)となっております。

ゲストランナーはシドニー五輪女子マラソンで日本陸上女子初の金メダルを獲得した高橋尚子さん、ものまねタレントのみかんさん、俳優の渡辺裕太さん、そして2001年(エドモントン)と2007年(大阪)陸上世界選手権で銅メダルを獲得、2008年北京オリンピックにも出場した地元出身の土佐礼子さんがスペシャルサポーターとして大会を盛り上げてくれます。市民の皆さんも沿道での応援よろしくお願い致します。

 

「マナー」

ジョギング, 中央公園 | by okada
2月 06 2017 年

(松山中央公園初めてのジョギング教室)

 

紫外線の影響を受けない、家事や仕事後のリフレッシュなど魅力がいっぱいの夜のジョギングですが、気をつけて欲しいのが交通安全。夜のジョギングでは暗さで視野が狭くなり、瞬間的に障害物を避けることができず事故にあう確率が高くなってしまいます。

暗い場所では自分の存在を相手にしっかりと知らせるのがランナーのマナーです。目立つ色のウェアを着たり、反射素材を身につけるなども有効ですが、歩行者や自転車が多い松山中央公園で開催している「初めてのジョギング教室」では反射板付きのタスキはもちろん、腕に装着するランニング用LEDライトの貸出しを行っています。

こうしたら完璧という答えはないと思いますが、自動車はもちろん、歩行者や自転車にも少しでも早く、遠くから走ってる人がいるという認識をもってもらえるような対策を行い、皆さんも安全に夜のジョギングを楽しんで下さいね。

 

「冬のランニングアイテム」

ジョギング, 中央公園 | by okada
1月 18 2017 年

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(松山中央公園初めてのジョギング教室)

 

1月に入り一段と寒さが厳しくなり、私も犬の散歩をサボりがちになってきました。ジョギング愛好家の皆さんもついつい練習をサボりがちになっていませんか?

最近の冬用ジョギングウエアはただ保温性が高いだけでなく、関節のブレの軽減、姿勢の保持、筋肉の故障予防など様々なテクノロジーがプラスされ、従来より快適に走れるようになっています。

他にも足や手、耳など身体の末端も重点的に防寒対策を行うこともお勧めです。ウエアだけでなく防寒性の高い手袋やイヤーカバー、ニットキャップなどのアイテムも上手く活用し、真冬のジョギングライフを快適に楽しんで下さいね。